本年は、東日本大震災から10年・熊本地震から5年・西日本豪雨から3年の節目の年です。連合広島では、2014年に発生した広島市豪雨災害を契機に、毎年7月1日を「防災の日」と定め、セミナーの開催等を通じて防災・減災に関する意識の醸成等に取り組んでいます。
7月3日(土)にWEB併用で開催した本年のセミナーでは、防災家・防災スペシャリストとして活動中の「野村 功次郎」氏を招き、「大災害その時どうする、どうなる生きる力とは」をテーマに、危機管理の基本や災害発生時の具体的な対応などについて、元消防士としての自身の体験を踏まえた講演を受けました。