6月8日(土)、連合広島の組織内議員などで構成する「議員懇談会」の総会を開催しました。
<第1部:総会>
各級議員、構成組織代表者、地域協議会代表者など81名の出席のもと、議員懇談会の構成(県議13名、市議33名、町議7名)や2019年度の活動方針に加え、中原好治県議会議員を新代表世話人とする役員体制などの議案を満場一致で採択しました。
<第2部:基調講演>
政治開設者の篠原文也さんをお招きし、参議院選挙の見通しや現政権の展望と課題、主権者教育の意義などに関する講演を受けました。
<第3部:政策フォーラム>
連合の重点政策のひとつである「公契約条例の制定」に向け、広島県建設労働組合の拝志正樹さんと庄原市議会の宇江田豊彦議員から取り組みの現状と課題について説明を受けました。
<第4部:交流会>
議員懇談会の規定に基づき、勇退された組織内議員に対する功労表彰を行いました。
【今年度の功労表彰者】
内田 務 前広島県議会議員
岩下 智伸 前広島県議会議員
林 敏夫 前呉市議会議員
脇本 茂紀 前竹原市議会議員