連合は、1989年11月に結成され、本年で30周年を迎えます。これを記念し、10月11日(金)の連合「第16回定期大会」終了後に、『連合結成30周年躍進レセプション』が開催されました。
連合結成30周年の決意 ~私たちが未来を変える~
連合は、結成30周年を迎える。結成の原点である「連合の進路」や連合評価委員会「最終報告」なども踏まえつつ、果たすべき社会的責任や求められている労働運動とは何かを今一度見つめ直し、以下の決意を述べる。
○連合は、働く仲間一人ひとりの参加のもと、社会に広がりのある運動をつくり あげていく。
○連合は、これまで大切にしてきた価値観や積み上げてきた運動や政策を継承・発展させ、大きな時代の変化に対しても果敢に挑戦していく。
○連合は、積極的な社会対話を通じ、様々な課題の解決を着実にはかっていく。
この決意のもと、連合は「まもる・つなぐ・創り出す」の運動へと再構築をはかり、取り巻く環境に対応し、すべての働く仲間・生活者の先頭に立って力強く展開していく。そして課題を一つひとつ克服するため、連合に集う仲間はもとより、志をともにする仲間とともに、未来を変えていく。 (連合ビジョンより抜粋)
なお、連合広島においても、2020年1月に結成30周年を迎えます。これを踏まえ、以下内容で「連合広島結成30周年記念式典・レセプション」を開催します。詳細は、各組合で確認ください。
[日 時]11月22日(金)19:00~21:00
[場 所]リーガロイヤルホテル広島