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2016平和行動in広島~核兵器廃絶と世界の恒久平和を求めて~

投稿日:2016年8月6日 | カテゴリー:連合広島ニュース

■連合2016平和ヒロシマ集会~恒久平和の実現に向けて  核兵器廃絶への新たな一歩へ~

8月5日(金)、広島市中区の広島文化学園HBGホールにおいて、「連合2016ヒロシマ平和集会」を開催し、全国から2,714名が集結しました。

主催者を代表して挨拶にたった連合・神津会長は『本年5月に、オバマ大統領が、現職のアメリカ大統領として初めて被爆地広島に足を踏み入れた。原爆がもたらす惨禍への認識や核兵器を廃絶する強い意志を示すものであり、今回の訪問を評価するとともに、アメリカ政府に対しては、長崎への早期の訪問を要請する。昨年ニューヨークで開催された「核不拡散条約(NPT)再検討会議」では最終文書が採択されないまま閉幕となり、今もなお世界には約1万5,700発もの核弾頭が存在している。さらに、本年1月には、北朝鮮が水爆実験を強行した。連合は、世界で唯一の被爆国のナショナルセンターとして、これまで以上に、核兵器廃絶に向けた国内世論の喚起に注力するとともに、ITUC(国際労働組合総連合)ともさらに連携を強化し、核兵器の悲惨さと非人道性を広く世界の仲間に訴えていく。』と語りました。

その後、広島県被団協・坪井理事長による被爆体験証言や高校生平和大使からの活動報告等を受け、最後に、連合広島・久光会長から、次の平和行動の開催地となる連合長崎・森会長にピースフラッグが引き継がれました。


折り鶴献納



被爆体験証言



ピース・フラッグリレー



高校生平和大使



ピースメッセージ



会場を埋め尽くす参加者


■原爆死没者慰霊式

「平和ヒロシマ集会」閉会後、原爆ドーム前にて「連合 原爆死没者慰霊式」を開催しました。

参加者全員で菊の献花を行い、死没された方々に祈りをささげました。

■ピースウォーク

8月5日(金)、「平和ヒロシマ集会」に先駆け、13時から平和記念公園内の慰霊碑を巡る「ピース・ウォーク」を実施しました。

全国から訪れた約600名の参加者へのガイド役として、連合広島の青年委員会・女性委員会・構成組織から選出された約70名が対応にあたりました。

また、会場受付周辺において原爆パネル展を併設し、多くの来場者が訪れました。

■被爆路面電車乗車学習会

8月5日(金)、全国から応募のあった約80名を対象に、現在も営業用車輌として使用されている2輌の被爆路面電車を活用した乗車学習会を行ないました。

■「長崎平和の鐘」打鐘式

8月6日(土)、原爆投下時刻の8時15分にあわせ、連合長崎からの派遣団とともに、「長崎平和の鐘」打鐘式を行ないました。

長崎平和の鐘(広島市立大学キャンパス設置)

被爆50周年にあたる1995年10月31日に、連合長崎より平和の願いを込めて連合広島に寄贈されました。1945年、長崎に投下された原子爆弾に よって破壊された浦上の聖堂に吊るされていた2つの鐘が由来となっており、長崎・広島の被爆地がともに手を取り、核兵器廃絶と平和を訴えていく象徴として 製作され、毎年、広島に原爆が投下された8月6日午前8時15分と、長崎に原爆が投下された8月9日午前11時2分に打鐘セレモニーを行っています。

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