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~核兵器廃絶と世界の恒久平和の実現を求めて~ 「連合2014平和ヒロシマ集会を開催」

投稿日:2014年8月5日 | カテゴリー:連合広島ニュース

連合は8月5日、全国から約2,300人が結集し「連合2014平和ヒロシマ集会」を原水禁およびKAKKINと共催で開催しました。

主催者を代表して連合・古賀会長は、「2015年4月にニューヨークで開催されるNPT再検討会議まで、連合の構成組織・地方連合会、全組織をあげて、国内外の世論喚起に取り組み、1000万署名を成し遂げ、国連事務総長に署名を提出し、核兵器廃絶に向けた会議での議論を後押ししていく。核軍縮を進めていく上で、世界で唯一の核兵器被爆国日本が果たすべき役割は極めて大きく、私たち労働組合や平和団体が連携して国際的な運動を牽引していかなければならないと考えている。

連合は、2020年までに核兵器の全廃をめざす『2020ビジョン』を推進するため、原水禁、KAKKINをはじめ、『平和首長会議』やITUCとも連携・連帯し、国内外の世論喚起の活動を一層強化していく。」と挨拶しました。

来賓として地元自治体より、広島県・中下善昭副知事、広島市・及川享市民局長にご臨席いただき、それぞれより挨拶を受けました。

海外来賓のITUC・ヤープ・ヴィーネン書記長代行は、「この地球上の人々すべてが安心して暮らせる世界をつくらなければならない。そのためには、世界中のすべての国が核兵器不拡散条約(NPT)を批准し履行することをめざして、ITUCは加盟組織および社会と連携して取り組み、2015年に開催されるNPT再検討会議でも各国に積極的に働きかけていく。」と力強く語りました。

今年は、広島県原爆被害者団体協議会の坪井 直理事長より「被爆体験の証言」として講演を受けました。坪井理事長は「一度に多くの人々の命を奪う核兵器は、絶対許されない。核兵器の廃絶をめざして粘り強く取り組んでいかなければならない。」と訴えました。

平和行動を繋ぐ「ピースリレー」は、石井・連合広島会長から、次の平和行動開催地、連合長崎の森会長へピースフラッグが引き継がれました。

大会の締めくくりとして「平和アピール」を、石黒・連合広島女性委員会委員長が提案し、満場一致で採択しました。最後は参加者による『原爆を許すまじ』を合唱し、閉会しました。










集会に先駆けて、広島平和記念公園内の慰霊碑巡り「ピースウォーク」と、被爆した路面電車で被爆建物等を巡る「被爆電車・乗車学習会」を実施しました。

連合広島青年委員会と女性委員会メンバーが「ピースガイド」として全国からの参加者を案内しました。










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