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2014春季生活闘争・広島県総決起集会を開催~今こそ賃上げ、デフレから脱却~

投稿日:2014年3月8日 | カテゴリー:連合広島ニュース

3月8日、連合広島は「すべての働く者の処遇を改善し、底上げ・底支え・格差是正を実現しよう!」をメインスローガンに、県内全域から約4,000人の組合員が参加し「2014春季生活闘争中央総決起集会」を広島県庁前広場で開催しました。

 

集会の冒頭、挨拶に立った石井会長は、次のとおり述べました。


今次春闘は、2月6日に「2014春季生活闘争 闘争開始宣言2・6中央決起集会」を連合本部が開催し、「今こそ賃上げ、デフレ脱却!」「すべての働く者の処遇を改善し、底上げ・底支え・格差是正を実現しよう!」をスローガンに闘争を開始しました。

今次闘争のポイントは、「すべての労働組合が『月例賃金』の引き上げに拘ること」「正規・非正規、組織・未組織、企業規模を超えて、すべての働く者の処遇改善をはかること」です。「月例賃金」引き上げに拘る理由は、月々の生計費を賄い、将来設計を考える根幹であり、「引き上げ」こそが、将来への安心感を高め消費につながるからです。

そして、中小・零細企業の労働者や非正規労働者の賃金をいかに底上げできるか、そこを置き去りにしてデフレ脱却はできない。ボトムアップで積極的に底上げをはかっていく必要があります。

また、忘れてならないのは、少子高齢化による労働力人口の減少が進む中で、女性の就業率を向上させ、女性が多様な能力を発揮できる社会を作っていくことである。闘争方針で掲げている「職場における男女間格差の是正」や「両立支援の促進」の取り組みを一層推進するものであり、各組織の取り組みを強くお願いします。

加えて、一体的に進める「政策・制度実現」の取り組みも重要であり、労働者保護ルールの改悪は阻止しなければならない。解雇の金銭解決制度、ホワイトカラー・イグゼンプション、労働者派遣法の再改正など、成長戦略の名の下に、ワークルールの改悪を次々と打ち出してくることが想定される。世論を喚起し、組織の総力を挙げて取り組みを展開しなければなりません。

「2014春季生活闘争」と「政策・制度実現」の取り組みを「運動の両輪」として、すべての働く者を対象にした総合的な生活改善の運動を強力に進めるために、連合広島の組織力の結集をお願いして、本決起集会の挨拶とします。 共にがんばりましょう!

 

【決意表明】


中小・地場労組の賃金の底上げを訴える中小共闘センター・岩本副議長(自動車総連)

非正規労働者の「賃金引上げ」と「均等・均衡処遇の実現」の取り組みを訴えるUAゼンセン・全イズミ労組・福田中央書記長

賃上げと正社員と非正規労働者の格差是正を訴える自治労全国一般・太田執行委員

男女間の賃金・労働条件格差の是正を訴える女性委員会・石黒委員長



司会と務めた西部ブロック・堀谷副座長

議長団 南部ブロック・津川座長(左)、西部ブロック・久光座長(右)

集会決議を提案する中部ブロック・西中座長

ガンバロウ 東部ブロック・和田口座長(中央)

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