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原爆ドームの「世界遺産登録記念集会」を開催しました

投稿日:2013年12月5日 | カテゴリー:連合広島ニュース

連合広島をはじめ12団体で構成する「核兵器廃絶広島平和連絡会議」は、12月5日18時から、原爆ドームがユネスコの世界遺産に登録されて17周年を迎えるにあたり「原爆ドーム世界遺産登録記念集会」を90名の参加のもと、原爆ドーム前で開催しました。

連合広島・石井会長が構成団体を代表して挨拶に立ち『「原爆ドーム」は、世界遺産登録により「核兵器廃絶」と「世界の恒久平和」を願う「象徴」として新たな使命を担うこととなったが、登録にいたる道のりは決して平坦な道のりでなく、地道な努力が国内外の世論を動かしたことを忘れてはならない。しかし、残念ながらこの1年間に世界では、核実験が4回も実施され、今もなお、核兵器は世界に依然として約1万7千発も現存し、人類は核兵器の脅威にさらされ続けている。ただし、一方では、10月の国連総会で、核兵器の非人道性と不使用を訴える声明が発表されるなど、核兵器の削減・廃絶に向けた流れが出来つつある。私たちは、原爆ドームとともに「核兵器廃絶と世界の恒久平和実現」に向けたメッセージを国内外に発信し続けていく。』と述べました。

その後、代表者の献花・献水、集会アピールの採択、参加者全員による黙祷を行い、終わりに広島県被団協・坪井理事長が「原爆ドームには、国内から多く人が訪れ、目の当たりにすることによって核兵器の惨禍を感じている。今後も多くの人が訪れ、平和を願って欲しい」と挨拶しました。

最後に、参加者全員による献花を行い、「原爆ドーム」とともに「核兵器廃絶と世界の恒久平和実現」を求め続けて行くことを改めて誓い合い集会を終了しました。



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